新型コロナの感染急拡大、バスケのエヴェッサで発生した感染事案は集団感染に発展。
選手の多くが陽性者や濃厚接触者となったことで試合開催が不可能となったため、8日・9日に舞洲で予定していた新潟戦が中止に。
大阪シティバスでも試合開催に合わせて臨時直行バスが運行されることが発表されており、シティバスからの正式な発表はまだないものの運休か。
また、他のチームでも感染者が続出したため、14日・15日に沖縄で予定されていたオールスターゲームも中止が決定。
Bリーグ以外でもラグビーのワイルドナイツ、サッカーのガンバなどでも陽性者が発生。
今回のオミクロン株はワクチンによる発症予防効果が大きく低下したうえ感染力も激烈なため、交通事業者で集団感染が生じると社会インフラが停止するおそれもあるだけに、スポーツの事例を見ているとこれは色々と厳しい……