2018年度(D代)に鳴り物入りで登場したスカニア-ボルグレンのフルフラットバス。日本の排ガス記号も付いた車両だったものの、これまで(2023年現在)増備は行われずどうも一度きりの導入に終わりそうなこの車。
撮影は社会情勢が大きく変わる直前の2020年1月。
小滝橋配属の車両が稼働率が割といいという印象でしたが、しばらく足を運べなかったうちに事情が変わったようで最近だと同車の転属も行われている様子。
国産車にはない洗練された外観・内装はものすごく好きなだけに、個人的には東京を訪れた際にはどうしても乗りたい車のひとつ。
新天地での姿も一度目にしたいところです。