グループ中期計画に記載があったデジタルサイネージ型のバスロケ標柱が11月15日から導入開始とのお知らせ。
バス停留所へのデジタルサイネージ型標識の導入について(大阪シティバス)
2023年の試験設置を経て今年の万博でも使用された同型標柱がいよいよ本格展開されるようで、2026年末までに300ヶ所の停留所で導入予定。
接近情報自体はすでにスマホ端末から見れるため、親会社方針で縮小を進めている車内や車外ラッピングの広告スペースを補填する意味のほうが大きそうな標柱整備にも思えますが…
旧市バスの「倒産」処理時に新規整備をやめるという大きな方針を打ち出していたこともあって、広告枠の確保という理由はあれども新型コロナによる経営頓挫(管理部門の返上)を経たうえのここに来ての方針転換は個人的に正直意義が感じられないです。
老朽化前から管理費用が経営圧迫の要因となっていただけに、こういう整備に費用を充てられる余裕があるならその費用を人件費に充てたほうがいいんじゃないかな? とも思えて仕方ありません。
バスロケ標柱が必要があるとすれば大阪駅前バスターミナルと観光需要が特に高い停留所数ヶ所あればあとは… 後期高齢者でもスマートフォンを使いこなす時代、i・ma・doコードで代替可能な施策に多重投資をかけないでほしい。