City Bus Lovers・玄琢特六企画 附属ブログ

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【来たぞ!万博 #11】5/下 イタリア館 <中>

▼前回 #11<前>

いよいよ本日のメイン、イタリア館へ! イタリア館の予約は「指定された時間より後の時間に来い」という遅刻する分ならいくら遅れてもOKという運用につき、時間きっかりで予約レーンへ。

このイタリア館の遅刻可は予約をキープしながらグルグル回るのに結構有用だったため、通期パスで何度も訪れた方だとこれを使った方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

予約レーンからダイレクトに館内へ入れる訳ではなくまずは入口の列に並ぶ形に。列に並んでから外壁のモニターや並んでいる展示品を見ながら約10分、列が動いて館内へ突入。

中へ入ると100人ぐらいが一度に入れるシアターが。冒頭で2分半ほどの映像が流れるのですが、これが映画のオープニングのごとく見ごたえ十分!

写真で厳選した形でしかここでは紹介できないのが本当に残念ですが、最後に表示される「芸術は命を再生する」のキャッチコピーは今回のイタリア館を象徴するワード。

 

極めつけなのが映像の最後にシアターが可動して展示スペースが徐々に見えてくる演出。予約なしだとここまでずっと並んだ末に足を踏み入れるという場面で、パビリオンに入る高揚感はここでピークに。

 


未知との遭遇にわくわくしながら中へ入ると早速、イタリア館の目玉展示の一つ・伊東マンショ*1肖像画が!! これが何とホンモノ、初手からフルスロットルここでもう驚きがMAX。

今回の展示に合わせて修復がされたとのことで、モニターでもその様子が紹介されていました。

 

さらに反対側へ目を向けるとこんどは2026年開催ミラノ・コルティナ五輪の聖火トーチ。これも本物。

 

そして天井を見上げると1920年に初めてローマ~東京間を飛行した飛行機の復元骨格! 入口の映像でもローマから東京へ飛行機が移動する場面が描かれていたのはここの展示のことでした。ここまででもとんでもないモノを集めているなか、いよいよファルネーゼのアトラス像の前へ…

 




日本では弥生時代後期、ローマ帝国全盛期の2世紀(漫画のテルマエ・ロマエで描かれていた時代)に作られた水瓶を担いだ男の像。これまでイタリアから国外に旅立ったことのない石像が何と日本・大阪に来たという歴史的な大事件。

海外旅行でもしない限り見ることのできないようなモノが並びさえすれば見られるいうことも本当に驚き。想像以上が万博だを体現したような逸品の数々です…

 

イタリア入館から30分経過で実はまだ最初のメイン展示室。長くなってきたので続きは後編で。

#11<後>につづく

*1:安土桃山時代の日本へのキリスト教伝来期に天正遣欧少年使節の一団としてイタリアを訪れた4人のうちの1人