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今回の万博来訪記も前回に続いてイタリア館、残り半分をここから振り返りです。
最初のメイン展示室で30分時間を費やし、ようやく次の部屋へ。実はこの部屋、ローマの中にあるバチカン市国のパビリオンとしての扱いで、ミケランジェロの世界的名画「キリストの埋葬」を一点勝負でドンと展示!
これもホンモノです。先鋒の伊東マンショに始まりここまででもだいぶかっ飛ばしているなか、これを入場料だけで見てもいいのか…という逸品。想像以上をもはるかに超えています……
バチカン館は一部屋で終わり再びイタリア館のゾーンへ。次は週替わりのコーナー、来訪時はちょうどイタリアファッションを取り扱う展示だったため服を着たマネキンがずらり。
一期一会の万博らしいファッションとの出会いを楽しみ、イタリア館の真打、レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆スケッチの展示へ!
展示のスケッチは2点で会期前半と後半で作品は入れ替え。例によって作品はガラスケースに入れられており、ウォークスルー形式での見学ということでスケッチの前にはずらーと列が。
写真も1点につき1人1回きりとのことだったのであらかじめカメラの設定を確認したうえでシャッター投下。
一眼レフで撮影するとこんな感じでした。割とこういう一発勝負は緊張します。
キリストの埋葬からダ・ヴィンチまでで所要時間30分。この後はイタリアの工業製品の展示を経て屋上庭園で移動。
イタリアの国旗をイメージしてか、緑色の木に混じって初夏なのに紅葉している木があったり、アートの展示とともに自然界で大事な役割を果たすミツバチに関した紹介も。
屋上専用のBGMも用意されていたのでRPGのダンジョンを歩いているような気分でした。
長かったイタリア館もついに出口。最後もやっぱり彫刻。
パビリオン着から出口までの所要時間はここまで最長の1時間半。いやー、もう本当に圧巻の一言しかないリアルにとことんこだわった怒涛の内容でした。
個人的にも今回の万博のMVPはイタリア館!そう断言できる内容でした。(5月下旬時点で最長)6時間待ちなのも納得です。
ダ・ヴィンチの展示が後半で新しい作品へ入れ替わるのとせっかくなので昼間の庭園も歩いてみたいという思いもあり、再訪を決意して11回目の来訪を終えました。
そして、この5月は通期パスが6,000円引きされる割引コード適用期限。
来場予約3回のうち1回をすでに最終日の10月13日・東9時で埋めていたため2枠しかなく、くら寿司に行った時の同行者の協力も得てここで通期パス2枚持ちに。
来場予約の手持ち枠を2枠から5枠に増やした状態で6月に入るのでした。
#12につづく