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4時間滞在した絆まつりの会場を後にしてからはパビリオン回りへ。大屋根リングを1/4ほど歩いて向かったのは待ち時間が少なそうだったアゼルバイジャン館に。
3つある旧・ソ連構成国の独自パビリオン、とにかく外見が白いです。
10分ほどで建屋の入口に到着。建屋に入るまでの通路はパネルによるアゼルバイジャンの紹介に加えてグルグル回転している女性のオブジェが。
アゼルバイジャン館で一番特徴的な部分でしょうか。
中に入ると巨大プロジェクションマッピングによる映像紹介! このプロジェクションラッピングに力を使い果たしたらしく、出口までの通路を使った簡単な展示のみで終了。
効率よくサクっと回れるパビリオンでした。
続いてはアゼルバイジャン館の向かい、正規パビリオン84館には入っていない隠しパビリオンのひとつである夜の地球へ!
急きょ出展をキャンセルした国家に代わって設けられた展示で待ちゼロでそのまま中へ。


最大の目玉は石川県で制作された輪島塗の地球儀。激甚な被害をもたらした2024年の能登半島地震でも無傷だったこともあって、震災からの復興への象徴として万博会場にお目見えすることになったそうで、同じく金箔で作られた東京・ニューヨーク・パリ・北京の上空から見た夜景とともにしっかりと見学。
建物全体は輪島塗がメインに据えた日本の伝統工芸館という趣が強く、後半では輪島塗以外の石川県で作られる工芸品もたくさん紹介されていました。
最後に訪れたのはシグネチャーのひとつ、福岡伸一氏が手掛けたいのち動的平衡館。ウォータープラザの近くにある不思議な形をした建物で、どんな内容か楽しみにしていたものの…
内容は白色LEDで生物の発生から追いかけるというもので、真っ暗な部屋でLEDが光っている様子を10分くらい見続けるというもの。
最後に福岡氏の解説があったりもしましたが、愛知万博当時ならまだしも2025年になぜ白色LED…
シグネチャーのなかでは一番イマイチ意図が伝わらなかった内容に思えました。
日暮れ前でしたが次の日が平日だったこともあって早めに撤収。昼から晴れたせいか日焼けがすごく一皮むけてしまい、これ以後閉幕までは新たに調達した日傘とお友達に…
#16<前>へつづく