大阪では高齢者や基礎疾患持ちの人を対象とした外出自粛要請も発表されているなか、大阪シティバスも例外ではなく今回の新型コロナ感染爆発が直撃。
7月の1ヶ月間で直営*1所属の運転手45人が感染(当ブログ調べ)。府内の感染状況が深刻になるにつれて運転手の感染も広がり、45人中30人が20日以降に感染が確認されている状況。
同居家族が感染して濃厚接触で出勤できなくなった運転手も一定数いることも仮定すると、見えないところで修羅場になっているのは想像がつくところ。
しかしいざ1ヶ月で45人と書き起こしてみると事業規模を考えてもかなりのインパクト…
あちらこちらで感染して仕事に穴を空けたとか、濃厚接触で出社できないというような事案が発生しているようなので、ここをご覧のみなさまもどうか体調にはお気をつけて…