事故原因が不明だったのでこのブログでは当初取り扱っていませんでしたが、事故を起こしたバス運転手の男(60)に危険運転致傷の疑いで書類送検される異例の事態に。
「睡眠障害」自覚しながら路線バス運転、7人重軽傷事故…「危険運転」適用し運転手の男を書類送検(読売新聞)
運転手の男は睡眠時無呼吸症候群と診断されていながら、医師からの適切な治療を怠った状態で路線バスを運転していたことが捜査で判明したため、より悪質性が高いと判断された模様。
検察側は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたため、同容疑での起訴が濃厚か。