あおり運転自体が犯罪行為とされているなか、回送中のバスがあおり運転ととられるような運転をしていたことが発覚。
仙台市バスにあおられ恐怖 市民被害訴えに交通局謝罪(河北新報)
仙台市バスの運行中に起こした事案ということで報道のほうも市バスの名前で出ているものの、実際に運転していたのは委託先の宮城交通。
被害男性の情報公開請求を経てバス側のドライブレコーダーが開示され、暴言に加えて制限速度超過(14km/h)も判明する事態に。
記事によると宮交の運転手(厳重指導の処分)は「早く行け、この野郎」とも話していたそうで、もうサービス業云々という以前に言葉遣いがダメですね…
記事が事実とはいえ内容が少々信じがたい。