シティバス一般路線開設直後の2018-2019シーズンから運行が続いている「エヴェッサ応援バス」。
これまで土曜・休日に開催される試合を対象に西九条始発で設定されていましたが、2023-2024シーズンから運行体制が大きく改められるとのことでエヴェッサ・シティバス双方から発表が。
「Osaka Evessa」ホームゲーム開催時の「桜島駅前」発着 「臨時直行バス」の運行について(大阪シティバス)
アクセス情報(大阪エヴェッサ)
大きな変更点としてこれまでの西九条始発便が廃止。代わりにJRゆめ咲線・桜島駅を降りてすぐの桜島駅前からおおきにアリーナ舞洲までの直行で、運行本数も試合開始の約1時間半~3時間前から運行を予定しているとのこと。
また、試合終了後にもおおきにアリーナ舞洲始発の桜島駅前ゆきを通常のシティバスと同じ運賃体制で運行されることも発表され、2022-2023シーズンに行われていた無料シャトルとしての運行(桜島駅前ゆき・コスモスクエア駅前ゆき)は取りやめることも併せて発表。
シティバスが運行する臨時バスとしての体制は大きく変わりそうです。
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シティバスの対舞洲方面への臨時バスが今年から原則桜島駅前始発に変更した流れを受けて、こっち(エヴェッサ関連)のほうも運行体制が変更になった感じに。
新型コロナの流行下では余計な「密」を作らないという観点で乗車しての取材は自粛していましたが、ようやく社会も少し落ち着いてきつつあるので一度見に行かないとですね。