自動車を生業としているプロが交通法規を自ら破るという不祥事。
路線バスで時速１２８キロ、シートベルトもせず…山口・宇部市交通局が運転手を懲戒処分(読売新聞)
停職4ヶ月の懲戒処分を受けたのは新川営業所の男性運転手(41)。
処分内容は5月15日に回送区間の高速道路区間で制限80km/hのところ128km/hで走行していたほか、シートベルト非着用や電子タバコを吸いながら走行していたことも併せて判明。
このほかにも新川営業所の男性運転手(50)が走行中に私用の携帯電話を操作していたことが発覚し、停職3ヶ月の懲戒処分に。
速度超過のほうは匿名通報で事態が発覚したとのことですが、130km/h近いスピードで事業用ナンバーの車が走っていればそりゃ目立ちますよね…と。
