City Bus Lovers・玄琢特六企画 附属ブログ

City Bus Lovers・玄琢特六企画 附属ブログ。濃い乗り物(バス)ネタを狭く深く。

近況報告

バス趣味目当てではない別の用事で先日5年ぶりに四国へ上陸してきました。

隙間の時間についでみたいな感じでちょこっとだけ路線バスの撮影も行いましたので、後日改めてインスタとブログにて報告予定です。

四国はおいしい食べ物が多い(個人の感想です)だけについつい食べ過ぎてしまうのは内緒。

療養期間が7日→5日に短縮へ

大型連休明けの5月8日から感染法での取り扱いが変更になる新型コロナ。

今後の対応は今のインフルエンザとほぼ同等になることに合わせて、感染時の療養期間や感染者数の新しい発表方法などが各省から発表。

コロナ5類移行、感染者待期期間の目安を5日に短縮 政府(日本経済新聞)

療養期間については法的根拠が無くなり、これまでの原則7日間から5日間(療養解除後も10日目までマスク着用)に変更されたほか、学校の取り扱いについてもインフルエンザと同等の内容に変更とのこと。

ただし発症10日目までは新型コロナが重症化しやすい高齢者などへの接触回避を求める内容も合わせて出ているため、不特定多数の人と接するバス業界みたいなサービス業の場合は現行の取り扱い(目安よりも厳しい療養期間の運用)を続ける事業者も出てきそうか。

今の状況を考えると移行延期は無さそうなのであと3週間。

近江鉄道・日デ-富士6E

今回はかつて近江鉄道で活躍していた前後扉の中型車を紹介。

関西地区ではすでに姿を消した富士重工業の16E型(通称6E)車体を架装。車台は導入当時(1988年)の西武グループ御用達だった日産ディーゼルで、写真は近江鉄道が自社導入した車。

撮影した2009年当時でも最古参格の車両でしたが使い勝手が良かったようで、西武バスからの移籍車も含めて2010年代後半まで同社や系列の湖国バスで活躍。

この6E、同時期の大型車モデルだった5E(15E型)とともに車体がモノコックから現在のスケルトンへ移る過渡期に作られた車両*1だったため、モノコック時代のデザインが色濃く残るところも特徴でした。

あとは車両も標準仕様が広がる前の時代、事業者ごとにカスタマイズが効いた外観も懐かしいところです。

たまには昔話。

*1:5E・6Eともに初期はモノコック車体で生産

神座にて

先日久々に神座でラーメンを食べに行って入店した時に、いつの間にか「グリーティング」って言わなくなったみたいで…

何年か前に社長が代替わりして色々変わっているようですね。

物価が今と違うので単純比較はできないものの、郊外の店なら昼間530円でおいしいラーメンが食べれた時代が懐かしい。