先週初報を伝えた静岡・東海バスのインターロック機能付きの中扉を開けたまま走行した事案。
この事案を受けて緊急点検を行った結果、同様の故障が複数の車両に生じていたことが判明。
静岡・東海バスが扉開けたまま9・3キロ走行、緊急点検で計9台に同種の安全装置故障(読売新聞)
新聞報道では故障が判明した車種までは書かれていませんでしたが、これは相当な整備不良なのか、あるいはリコール案件なのか…?
大量修理で車両不足に陥るとのことで、今回の事案を起こした沼津営業所では一部便をツーマン運行を行う事態に。
このトラブル具合だと、今後行われるであろう行政処分までにもう一度くらい何らかの動きはありそう…