静岡・東海バスで乗降用の扉を開けたまま走行する事案が発生。
バスを運転していた沼津営業所の男性運転手(40代)は会社への申告を怠り目撃者が通報したことで事態が発覚。
東海バスが「中扉」開けたまま25分間走行、換気後に閉め忘れ(読売新聞)
東海バス、扉開けたまま9キロ走行 運転手「出発前に換気し閉め忘れ」(産経新聞)
当該車両は比較的新しい車両ということで扉のインターロック機能があったものの作動せず。運転手の対処のまずさに加えて整備不良の疑いも。
悪質な事案が重なっていることから行政処分は不可避か。