岐阜の東鉄バス(東濃鉄道)が10月10日から運行ダイヤを変更。
路線バスの運行ダイヤについて (10月10日(火))(東濃鉄道)
発表だけを見るとよくある内容ですが、地元紙の岐阜新聞によると別の理由が判明。
東濃鉄道バス16路線で昼間中心に減便、10月から当面の間 「苦渋の選択」(岐阜新聞)
運転手の新型コロナ感染が続き運行継続が危ういうえインフルエンザ*1の流行も今後予想されるなか、急な運休を避けるため事実上「計画減便」と呼べる手法で減便に。
新型コロナの影響が大きかった3年の間に色々状況も変わり、昔なら許された少々無茶しての出勤も今では許されない世の中だと、予防的な減便に踏み切るのも致し方がないのかも。
*1:新型コロナと同じく、発症後最低5日間が療養期間