阪急の不祥事なので(以下略)
阪急電鉄が運営する劇団俳優の女性が死亡した問題で、親会社の阪急HD・角和夫会長(74)は兼務していた劇団理事を引責辞任へ。
阪急HDの角和夫会長、劇団理事辞任の意向…俳優死亡で管理責任(読売新聞)
劇団理事辞任後もHDの会長職は留任。
ブランドイメージ先行でやってきた企業なだけに初動対応の失敗と時代の変化の読み間違えは致命的にも思えますが、火に油を注いだ例の会見を契機に阪急グループの企業体質が広く知れ渡ったのは良かったのかなとも感じます。
バス事業に限ればまだ割と頑張っているほうなんですけどね…