6月のダイヤ変更も控えて今月はこれから話題に上ることが増えそうな京都市バス。
最新型の2023年度車のうち大型車28両はふそう「エアロスター」が落札。写真の4202は西賀茂営業所の所属で、各営業所ともに軸距4.8mの全長10.5m車で共通。
道路事情もあって烏丸営業所の路線では割と見慣れた顔なものの、全域でふそう車が入るのは2019年度以来ということで烏丸以外でも見かける機会が増加。
ちなみに中型車はいすゞ「エルガミオ」でこちらはいつも通りの見慣れた顔。関西大手格の事業者では唯一脱炭素型のバス導入に遅れを取っているため、もうしばらくは既存の顔ぶれが続きそう?