City Bus Lovers・玄琢特六企画 附属ブログ

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大規模接種会場でコロナワクチンを接種してきた(前編)

ちょっと今更な話題かもしれませんが、自衛隊の大規模接種会場でワクチン接種を行ってきたので前編・後編の2回に分けて状況をメモ。体質によって個人差もあるのであくまで参考程度に…
(大阪の政治事情がものすごく特殊なので、選挙前後と接種会場開設中の公開を控えていました)

1回目の接種を行ったのは某月某日。中の人のデータをいちおう。
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年齢・性別:30代・男性
接種前の体温:36.4℃
接種するワクチン:モデルナ
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打った会場が自衛隊だったので会場は中之島大阪国際会議場(グランキューブ大阪)。各ターミナルから出ている無料シャトルバスで会場に乗り込み。

f:id:project_gentaku:20211230212058j:plain会場入口。今回は館内丸ごと貸し切りということで入ればそのまま接種会場。

f:id:project_gentaku:20211230212308j:plain自衛隊の文字。所定の時間より5分ほど早く着いたので時間つぶしはせずにそのまま入館。

会場内は撮影禁止とのことだったので簡潔にまとめますが、まずは入口すぐの1階で検温。そこからエスカレーターで5階まで登ってここで受付。

受付で提出するのは予診票・接種券・身分証明で、自宅で準備していた予診票はここで回収。ここからもう一度エスカレーターで10階まで登ってブースに入って予診、から同じ階で場所を移動して別のブース内にて接種。

接種した後は次回予約を決めつつ15分間待機。時間が来ればエスカレーターで下って退出。入館から退館までの所要時間は40分弱。

接種時の痛さはインフルエンザの予防接種並み、そこまで痛くなく。余談ですが今回接種業務を担当されたのは陸上自衛隊のみなさん。

ここからは時系列で副反応をメモ。

接種3時間後:筋肉注射した側の腕に痛みが出始める
接種6時間後:腕の痛みは筋肉痛みたいな痛みに変化、腕はまだ上がる
接種9時間後:体に熱感と軽い倦怠感、体温37.1℃
接種翌日:朝晩に倦怠感、体温は朝:36.9℃、昼:36.9℃、夜:37.2℃
接種3日目:倦怠感は抜ける、腕の痛みは軽い筋肉痛程度、腕が少し腫れる
接種4日目:腕はまだ軽く痛い、腫れも少し残る
接種5日目:腕の痛みが抜ける
(時系列ここまで)

ということで、出た副反応は
「注射部位の痛み」「倦怠感」
でした。

37.5℃までは行かなくも微熱もあったので、1回目としては副反応の経過が少々重めだったみたいです。

すでに一度感染して抗体持ちだと1回目から副反応が重くなるという話も学術論文レベルで出ているようなので、もしかすると身に覚えがないうちにどこかで感染していたのかもしれません…

後編につづく。